「綺麗な字が書けると沢山文章が書けるようになる」。という話を聞いたので、字を書くときは綺麗に書くことを心がけている。
普段の生活の中で、意識して綺麗な字を書くことは少ない。
仕事でメモするときは、綺麗に書くことよりもスピード重視。
文書を書くときは、パソコンやスマホを使う機会の方が多く、紙とペンを使って、書くことは、殆どない。
しかし、綺麗な字が書けるとカッコいいし、意外性があって面白いかもしれない。
それに文章まで沢山書けるようになるなんて、一石二鳥ではないか。という思いから、綺麗に書くように心がけている。
なぜ!? 綺麗な字が書けると沢山文章が書けるようになるのか?
原理は、汚い字だから、あまり書きたくない。
それが、綺麗な字になることで、自信が付いて、沢山書けるようになる。
これは、子供が勉強する時や読書感想文を書くのにも役立ちそうだ。
毎日、日記を書くことで、最初は書く内容がないと言っていたのに、字が綺麗になると文章量が増える。
この考えを大人でも試してみたいと思い、綺麗な字を書く練習をしています。
デジタル化していく世の中に逆境するようにアナログのペンと紙を使って、大人でも効果があるか試してみます。