お盆の連休は、親戚の住んでいる島根県で過ごしてきました。
まず、感じたことは、「涼しい」です。
島根県へは、山中の高速道路を使って移動したのですが、設置してある温度計で、26℃と表示されていました。
同じ日の平地は、31℃となっており、涼しいことが分かります。
いわゆる「納涼」を楽しむことができました。
島根県では、特に予定を決めていなかったのですが、親戚から薦められて、「ゴビウス」へ行ってみました。
ゴビウスとは
島根県内の川や湖に生息している生き物を中心に展示してあります。
イベント
今回は、2つのイベントをしていました。
1つは、スタンプラリー。
もう1つは、ザリガニとの触れ合い体験。
ザリガニを手で捕まえることができました。
混雑状況
連休ということもあり、人は多いという感じでしたが、大きな水族館のように人混みがが出来るほどではありませんでした。
近くの親子の話が聞こえてきて、「こんなに混むことないのに、、、」ということは、普段の休日は、かなり空いているようです。
ナイスのところ
ゴビウスのいい点を上げてみます。
- 人が少なく、じっくりと展示を楽しめる
- 小さい子供でも楽しめる高さに展示してある
- イベントで魚等と触れ合える
- 短い時間で楽しめる
- 入場料が安い
イマイチ(惜しいポイント)
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見れる展示は大型の水族館に比べて少ない
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大型の魚(イルカ、サメ、クジラ)がいない
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一日中楽しむには物足りない
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食事をする所がない
結論
ゴビウスは、小さな子供と行くには丁度いい水族館だけど、一日中過ごすには、物足りない。
出雲大社やワイナリーと組み合わせてスケジュールを組むのにオススメです。