綺麗な字を書くために文房具を新調してみる

最近、綺麗な字を書くことを心掛けていると、ペンにも拘りたいと思い、たまたま雑誌に載っていたペンテルのプラマンを買ってみました。

雑誌では安くて使いやすいと高評価されていたので、赤、青、緑の３色を購入。

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プラマンとは

ペンテルの出している万年筆のペン先をプラスチックで作ってあるペン。

特徴は、芯の部分が柔らかく、ペンの持ち方、角度によって様々な太さで書くことができること。

描き心地

早速、使ってみるとペン先が柔らかく、グネグネした感じの筆感で力の入れ方が難しい。

特に鉛筆のようにペンを立てて書くと先が割れそうに思う。

また、ペン先が遅れて追てくる感じで、少し引っ掛かるように感じる。

文字の「はらい」を早く書くには、向いていないと思った。

線の太さ

ペンの角度によって多少違う程度のため、筆のように太く書くことは出来ない。

また、滲むことなくサラサラしている感じのインク。

結論

プラマンは、万年筆のような書き心地を安く経験するのに適している。

また、紙に滲むことは少ないので、サラサラしている。

高い万年筆を買う前に自分の好みを確認して、万年筆が自分に合っているか、確かめるのに使ってみるといいです。

以上、プラマンの話でした。

【ぺんてる】サインペン プラマン