40歳から趣味で習字を始めてみようと考えていました。
- 普通に習字をするには、習字教室に通う。
- 通信教育で習字を習う。
- 自宅で自分で買った習字セットで練習する。
しかし、どの方法も時間やコストが掛かり、自宅で墨を使うと部屋の床や壁が汚れる可能性もあるため、もっと手軽に始められないかと考えていました。
そんな時、偶然立ち寄った100均で、水で練習できる習字の紙を見つけました。
さらに、文房具売り場の辺りに筆も売ってあったので、購入しました。
今回購入したのは、色の変わる紙、大筆、小筆の3品です。
合計 300円。
自宅に帰って、買った商品で、習字の練習をしてみると、なかなかいい感じに書けました。
水が付くと色の変わる紙は、10分もあれば乾くので、違う字の練習もできます。
水で書ける習字のメリット
- 子供の習字の練習にも使える
- 墨を使わないので家が汚れない
- 失敗しても何度でもやり直せる
水で書ける習字のデメリット
- 作品が残らない
まとめ
習字の初心者や練習をするのに100均で売っている習字道具は、十分役立ちます。
特に水で書ける紙は、あったほうがいいです。
できれば2〜3枚購入しておけば、紙が乾くまでの間に連続して練習出来るので、いいです。