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久々の更新になりました。
この時期、私には、子供の頃から決まった習慣があります。
それは、実家で稲刈りをすることです。
今年も連休は稲刈りをして過ごしました。
ここ最近は、住んでいる地域のお祭りと重なって、神輿の手伝いをする傍ら実家に帰って、稲刈りを手伝っています。
子供の頃から、家のことを手伝うのが当たり前で普通のことのように過ごしてきましたが、大人になってみると、私と同じような人は意外と少なく、驚きました。
しかし、父も年齢を重ねて、いつまで農作業を続けられるか分かりません。
今後は、もっと自分の負担が増えてくると思います。
そうなると、今年よりも来年のほうが体力が必要になってくるので、普段から運動して体力を付けようという気持ちになります。
私の中で米作りは、70歳までが限界だと思っています。
体力のある元気な人は、別かもしれませんが、私の体力と気力は70歳が限界だと言っています。
そのため、35歳の頃には、あと35回も同じ稲刈りをするんだ。という気持ちでいました。
今では、残り30回を切っていて、時間の過ぎるのが早いと常々、感じています。
その中で、家族と一緒に作業できる回数も限られてきました。
これまで、早く終わらせることを優先して考えていましたが、最近は、一緒に作業しながら、コミュニケーションをとることを大切にしています。
（一人で作業するときは、時間の効率も考えて、本を聞いています（耳読）。）
今年は、例年よりも涼しく、作業しやすい環境だったので、少し余裕がありましたが、来年に向けて、運動していこうと思っています。
そして、新米を食べるのが楽しみです。
