MY TIME 〜今を生きる〜

チャレンジ精神を持って、後悔しない生き方を目標にしています

家族の成長と伴に変化する家の使われ方

実家の古民家の床がシロアリの被害に遭いました。

1週間くらい前に親から「畳が抜けて穴が空いたから、今度来る時に見てほしい」と連絡がありました。

その時は、床板が外れたかな!?と思っていましたが、今日、見てみると床板と畳がシロアリに食べられていました。

被害にあった部屋は、物置きに使っていて、普段使っていなかったため、あまり中に入ることもなく、発見が遅れたみたいです。

被害にあったのが部屋の一部かどうか確認するため、沢山あった荷物や家具を全部運び出して、他の畳の下も確かめてみると他にもシロアリの被害にあっていました。

一体いつからこんな事になっていたのか。

近いうちに専門業者に見てもらって、修理する予定ですが、いくら掛かるのか不安です。

世の中、空き家問題があるように家族の成長と伴に変化する家の使われ方によって、維持修繕するのも大変になります。

そう言っても、使わなくなった家を売ることは容易ではありません。

特に市街地から離れた家屋は、購入者も少なく、家のメンテナンスもされないため、劣化が進んで、ますます購入者が現れなといった悪循環が起きます。

いずれ住んでいる家と親の住んでいた家を相続した場合のダブル固定資産税による税金地獄も起きる人も多くなるのではないでしょうか。

早いうちから、将来のことを考えた対策が必要だと思います。