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使わなくなった iPhone の活用方法について、よくネットで文鎮だと言われていますが、私は別のことに使っています。
最近スマホを iPhone 8 からPixel 6 a に機種変更しました。しかし、いまだに iPhone も使っています。
使っていると言ってもスマホとして使っているわけではありません。
耳読プレイヤーとして使用しています。
耳読とは
読んで、字のごとく「耳で本を読むこと」です。
つまり、音声化されたコンテンツを聞くことで、目で読むのと同じ情報をインプットすることができます。
最近では、オーディオブックも多く出ており、使っている方も多いかと思います。
耳読の方法
耳読には、いくつかの方法があります。
一つは、オーディオブックを購入して、使う方法。
もう一つは、電子書籍を購入して、スマホの読み上げ機能アプリで聴く方法です。
私は、電子書籍を購入して、スマホの読み上げ機能アプリで聴いています。
この方法であれば、読むことも聴くこともできるのアプリを使っています。
読み上げ機能アプリにも沢山の種類が有りますが、私は、スマホに標準装備されている、通信料の掛からないアプリを使って聴いています。
耳読メリット
本のように手に持つ必要がなく、場所に関係なくできる。
私も通勤時間に電車の中や徒歩の時にイヤフォンで聞いて通勤時間を有効活用しています。
この方法に出会う前は電車の中で席に座れるた時だけ読書できましたが、今では座れなくても本を読むことができます。
なぜPixel6aを使わないのか
せっかく機種変更したのに、スマホを 2 台持ちするなんて、荷物が増えてよくないと思いますよね。
もちろんPixel 6 a で耳読できればいいのですが、私の使用方法では、Android 端末に標準装備されているアプリの読み上げ機能よりも iPhone のアプリの方が使い勝手がいいからです。
具体的には、
- Androidでは、読みたいところを選択するのが難しい
- ページをめくる時に音が鳴る
iPhone ではもっと簡単な操作で読むことができるので、iPhoneを使っています。
タブレットも検討
どうせ2台持ちするなら、画面の大きいタブレット端末でもいいのではないかと思い、検討してみましたが、重くて持ち運びに向いていないこと、また、ポケットに入れることができないので、端末を操作する時はカバンから取り出す必要があり、通勤に利用するには向いていないという結論になりました。
まとめ
iPhoneからAndroidスマホに機種変更して、使わなくなったiPhone が家にあれば、最新の端末でなくても快適に耳読することができるので、ぜひ活用してみてほしいです。