仕事で4色のフリクションボールペン0.5mmを使っていましたが、インクが早くなくなることにショックを受けました。
フリクションボールペンの特徴
フリクションボールペンはインクを熱で消すことができます。
ボールペンに付属しているゴムの部分で記入した文字を擦ると熱が発生して、ボールペンで書いた文字が消えます。
普段ボールペンを使って仕事をしていると、どうしても間違えてしまうこともあるので、ボールペンなのに消すことが出来るのは、かなり便利な機能です。
しかし、今日気づいたのですが、インクがなくなるのが非常に早いです。
私のフリクションボールペンが壊れているのか。
同じような症状の人がいないか調べてみました。
その結果、ネットで調べる限りでは、多くの人がインクの消耗が早い印象持っているようです。
どれくらいでインクがなくなったのか
私の使い方は、A4ノートに一行間隔で文章を書くことに使っていました。
使ったノートのページが全部で10ページぐらい書いたところで1色のインクがなくなりました。
普段使っているボールペンであれば、もっと長持ちします。
フリクションボールペンの書き味はとても良くて書きやすくて好きです。
しかしながら、頻繁にインクが無くなると困りますし、コストが高くなることを考えて、今後は普通のボールペンを使っていこうと思う。
もしくは、思い切ってボールペンから鉛筆に変えてみようかと思う。
同じようにフリクションボールペンを使っている人は、替えの芯を筆箱に用意しておくことをお勧めします。